6 <石巻> 十二日、平泉とこころざし、あねはの松・緖だえの橋など聞伝えて、人跡まれに、雉兎蒭蕘(ちとすうぜう)の行きかふ道そこともわかず、終に道ふみたがへて石の巻といふ湊に出づ。「こがね花咲く」とよみて奉たる金花山、海上に見わたし、数百の…
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